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167件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-11 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

そして、メンテナンスの能力を備えているということで、包摂的であるということで、その地元の人々の福祉、経済を高めるべくされているということでありまして、バランスもいいと。また、安全的にもレジリエントであると。バランスということでは、農村部都市部でのバランスが取れていると。それから、サステーナビリティーということで環境との調和、それから地元民の採用ということがずっとあります。  

ソロモン・カランジャ・マイナ

2012-06-05 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

漠然とした質問になってしまうんですけれども、ある方の言葉をかりますと、本来必要なのは、我が国財政にどのような問題があって、放置すればどんな問題が生じて、どこまで増税すれば問題が解決されるのか、このことを具体的に示さなければ、国民にはなかなか増税というものを御理解いただけないんじゃないかということでございますが、岡田副総理は、この国、我が国グランドデザインといいますか、自助を重んじる社会とか、福祉、経済

渡辺義彦

2011-02-07 第177回国会 衆議院 予算委員会 第7号

竹内委員 与謝野大臣内閣に入られると随分発言が変わったというふうに思うんですけれども、以前の御発言を拝見させていただきましたが、自民党時代は、これは少子化対策なのか、これは余り効果がないとおっしゃっていますし、それから、景気浮揚策なのかそれとも福祉経済政策なのか、非常にあいまいであるというふうにおっしゃっているんですよね。  

竹内譲

2010-05-10 第174回国会 参議院 決算委員会 第8号

しかし、その中での福祉経済極めて大事だ。もう長くなるのでいいかげんにしますけど、福祉経済は、私はかつて自公が、おろそかにしたとは言いません、そこまで。しかし、どちらかというとウエートを余り掛けなかった面に強く掛けていって、そこからの内需も期待するということ、私は菅大臣の言っていることは正しいと思う。  

亀井静香

2010-04-27 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

その結果、第三の道、言わば福祉経済的なものの中に新たな需要を見出していこうという一つの大きな柱に持っていきたい。また、税の使い方、税の使い方というものの中で、やはりこれが、この経済活性化につながっていくものに重点的に税を使っていこうという整理をしておられるということは、私はこれは非常に正しい方向だと思っております。  

亀井静香

2010-03-16 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

そういう面からいうと、この鳩山政権、前政権の後、十年も続いたこの中脱却するための必死の努力菅大臣が提唱している第三の道ということもずっとやっておられますけれども、私は、自公政権が余りそう注目しなかった福祉経済これに強く着目をされてその中から内需を出していくという考え方、私は正しいと思うんです。  

亀井静香

2010-03-16 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

白浜一良君 今いろいろおっしゃいましたけれども、私も需要拡大という面、特に内需という面でいえば、福祉経済と言われるような、そういう社会保障全般に資するような支出というものは、本当にある意味投資にもなる、そういうふうに私自身は思っていますし、我が党もどちらかというとそういう意見に近いわけでございますが、それは賛成でございます。  

白浜一良

2010-03-16 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

ですから今、福祉経済というお話亀井先生からしていただきましたけれども、従来は福祉にお金を使うということは負担という言い方をされて、例えば公共事業の場合は投資という言い方をされて、投資は将来何かを生む、負担は将来逆に重荷になるという言い方だったんですが、私は必ずしもそうでないんじゃないかと。

菅直人

2010-03-16 第174回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

今、歴史の浅いこういう部分なんですけれども、例えばコンクリートから人づくりへということを民主党はテーマに掲げて今予算配分もすべて大幅に変えようということをやっておるわけですけれども京都大学の副学長西村先生の、古くからのこういう医療福祉経済をやっておられた第一番目の成果として発表されましたことは大変非常に印象的なんですが。  

下田敦子

2010-02-19 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そういう意味では、鳩山総理も、仕事をやはり出していくということをこの政権はやらなければならないという強い問題意識を、私自身お話をしておって持っておられると思いますし、この内閣は、福祉経済、自公政権のやらなかった面に力を入れている、これは極めていいことでありますけれども、あわせて、やはり経済活性化していって、特に中小零細企業に具体的に仕事が出ていく努力、民需が自然に出てこないのであれば、政府の財政支出

亀井静香

2009-11-27 第173回国会 参議院 総務委員会 第6号

その変える中心は、コンクリートから人へ、あるいは地域経済へ、福祉経済へ、そして、先ほど那谷屋委員にもお答えをしましたが、教育制度そのもの教育そのものを変えることによって、だれかの成功がだれかの失敗になる、そういう社会じゃないものをつくってまいりたいと思っておりまして、私は、今回の給与法が委員お話しのような効果を生まないような万全な予算措置を、次の通常国会でも、あるいは今補正予算の話も出ていますが

原口一博

2009-11-19 第173回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

それで、その中で、今のような財源の配分の中で、やはり内需というものが、さっきこれも申しましたように、地域経済だとか福祉経済というようなものに回していくということがこれからの経済政策では大事だし、それは単なるばらまきじゃないというふうに我々は考えているんです。その上に経済というか企業というものが成り立っている面も否定できないわけなんですね。

藤井裕久

2009-11-19 第173回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

したがいまして、内需というものに持っていくその手法として、私どもは、雇用であるとかあるいは介護であるとか、そういうものに金を回すということになっておりますが、結局、一言で言いますと、福祉経済中心地域経済中心というものからマクロ経済政策を考えていこうということでございまして、私は輸出は軽視しておりませんが、環境だとか福祉ですね、介護を含めた福祉だとか、そして今言ったもう一つの柱が輸出というような、バランス

藤井裕久

2009-11-17 第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

したがいまして、私どもは、大規模公共投資とかあるいは大規模官庁営繕というものをひっくり返して、振りかえて、そして国民生活に直結した、さっきから出ておりましたような雇用であるとか環境の問題であるとか、あるいはまた福祉経済に直結しているような介護であるとか医療偏在であるとか、そういうふうに回していきたい、さらに、子ども手当は、これは来年でございますけれども、回してまいりたい、こんな気持ちでおることを御理解

藤井裕久

2009-11-17 第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

内需中心といえば、さっき申し上げたように、福祉経済的なもの、あるいは地域経済的なものにしたいんだ、こういうことを申しました。  そして同時に、やはり経済なければ財政はあり得ないんだというのは事実だ、だから、経済が一番大事だから、そういうふうにやりますよと。しかしながら、同時に財政の規律というものも無視してはいけない。

藤井裕久

2009-11-17 第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そうするとやはり、今の私の言葉で言えば、福祉経済的な面は非常に重要だと思う。それから、地域経済的な面も重要だと思うんです。だから、地域経済からいえば、大きな役所の官庁営繕をやるよりは地域保育所をつくることも大事だと思う。あるいは、介護の施設をつくることも大事だ、地域医療偏在を正すことも大事だということです。

藤井裕久

2009-10-30 第173回国会 参議院 本会議 第3号

第二は、経済政策というのは資源配分の問題ですから、資源配分を、先ほど円さん言われましたように、やはり国民生活中心の、あるいはもっとはっきり言ってしまえば、福祉経済であるとか地域経済であるとか、そういう方向に持っていくということであって、どちらかというと、私は輸出が全部悪いとは言いません。言いませんが、この五年間の輸出は、GDPのうちの六割が輸出で稼いでいるんですね。その結果どうなったか。

藤井裕久